みなさんは普段ニンテンドースイッチをどのモードでプレイするでしょうか?
僕の場合は自宅にいるときは携帯モードにして両手でスイッチをもちながら座ってプレイするんですけど、長時間プレイしているとカラダが痛くなってしまって気づけば横になっていることが多いんです。
中でも布団に入ってゴロゴロしながらプレイするのが一番好きなプレイスタイルですね。
というのもスイッチって携帯モードにして持ってプレイするにはちょっと重いんですよね。
うつ伏せでプレイすると画面が大きいからちょっと近く感じるし、仰向けになると腕が疲れちゃうし意外と寝ながらプレイは疲れてしまうことが多いはず。
今回はそんな方にぜひ使ってほしいのがタブレットアームスタンドなんです。
寝ながらタブレッドアームスタンドでスイッチを使ってみた
今回使ってみたのがこちらのタブレットアームスタンドです。
フレキシブルアームで好きな位置にスイッチを持ってくることができる点と、360度回転するボールジョイントが画面クリップについていることで画面の向きを自由に回転させることができるというスタンドになっています。
自在に動くアームとボールジョイントでどんな体勢でも画面を固定できるので寝ながらスイッチをプレイするのにはもってこいのアイテムですね。
タブレットアーム部分は組み立ても簡単
付属品はこちらのアームと画面クリップを組み合わせるだけですぐに使うことができました。めんどくさい組み立てがないのでとっても楽です。
ベッドに固定するクランプも大きく7.5cmも開くので、ほとんどのベッドフレームに使えると思います。これだけ大きければカウンターやテーブルなどにも固定できそうですね。
タブレットアームでスイッチをベッドに固定
実際にタブレットアーム使って寝ながらスイッチを使えるようにベッドに設置してみました。
最高のプレイ環境の出来上がりですね!
ニンテンドースイッチの場合はJoy-Conが取り外しできるので、布団をかぶっても両手を布団の中に入れたままプレイできてしまう点がすごく相性のいいアイテムだと思いますね。
寝ながらタブレットアームスタンドのスイッチ使用時で気になる点
使っていてちょっと気になった点がいくつかあったので、改善策といっしょに紹介していきますね。
フレキシブルアームがけっこう固い
フレキシブルアームは時間が経ってもまったくヘタってこないぐらい丈夫につくられているということもあり、逆に女性が使うには苦戦しそうなぐらい硬すぎるという点が気になりました。
ただその分すごくガッシリしているので最初のセッティングさえしてしまえば、あとはほとんど触ることのない部分なので最初だけ誰かに手伝ってもらうのがいいと思います。
画面に触れるとちょっと揺れる
画面をタッチするとアーム部分がブルブル揺れてしまうのでタブレットとして触って使いたい方にはすこし気になるかもしれません。
ただニンテンドースイッチ用にするのであればJoy-Conがあるので、画面に触るということはほとんどないため気にする必要はありません。
またタブレットで使用する人は極力触らないように映画や動画を寝ながら見る用にするといいと思います。
けっこうな確率で寝落ちする
あたたかい布団の中で寝ながらゲームという最高の環境ということもあり、けっこうな確率で寝落ちしてしまいました…。
それだけ快適だということなんですけど、セーブはこまめにしておきましょう。